当学院に入学される生徒様は、入学の動機がきれいで大変美しいのです。
「人の役に立ちたい」
「老人ホームで働きたい」
「福祉に従事したい」
「障害者の方のためになりたい」
「親に対するデイサービスのスタッフの仕事ぶりを見て感動した」
「親を介護した、他の方の介護もしたい」
「お年寄りが好き」
皆様、素晴らしい生徒様です。
当学院では、当然ですが介護の知識や技術テクニックをお教えします。
そして卒業生には資格が与えられます。
次に、その資格を必要とする施設を色々とご紹介し、就職のお世話も精一杯させて頂きます。
そして求人とマッチしたら就職となります。
「学校に応募した動機がきれい」、
「周りは同じ動機の良い仲間がいる」、
「資格が取得できた」、
「就職もできた」。
大変に素晴らしいです。
あと1つ重要な事があります。
「続ける」です。
辛くても、決めた進路を続けて進んで下さい。せっかく自分で決めた人生です。
就職したら安心する方がおられますが、それは入口に立っただけです。
続けて努力しなければ、どんなに才能を持っていても開花しません。
当学院は、「きれいな動機が最高の才能」と考えています。
皆様は、その最高の才能をお持ちです。
では「続けるために、どうするか?」
「待遇への満足」
「業務内容への満足」
「人間関係の満足」
この3つに満足できれば仕事は続きます。
当学院では、この点についても充実したカリキュラムを実施しております。
安心してご入学下さい。
当学院に入学される生徒様が、このような事を言われます。
「人の役に立ちたい」
「障害者の方のためになりたい」
「お年寄りのよろこぶ顔が見たい」
「親を介護した、他の方の介護もしたい」
これらは、全て自分のためではなく「人のため」です。
これらを「利他の心」といいます。
簡単に言うと「人のためになりたい」「喜ばれると嬉しい」という「きれいな心」です。
対極にあるのが「利己の心」、エゴです。
利己とは「自分のためにする」という事です。
一見普通の事に思えるのですが、この心が先行すると、働く心が折れる事があります。
「キツイから仕事を辞めよう」
「給料安いから仕事辞めよう」
「あの人が嫌いだから仕事辞めよう」
全て自分の都合「利己の心」です。
これに対し
「サービス利用者様が喜ぶから、頑張ってやろう」
「子供・親・兄弟・大切な人の生活のためだから、頑張ってやろう」
「大好きな大切な仲間がいる、仲間のために頑張ってやろう」
この「利他の心」が先行すると、人生が好転します。
福祉を目指そうとする、きれいな心は才能です。
人の為に、その持って生まれた能力を一生懸命使って下さい。
社会のため、人のために貢献する。それが生きる意義です。
仕事をする上で、この考え方が最も重要と考えます。
当学院では、この点についても充実したカリキュラムを実施しております。
安心してご入学下さい。